公益社団法人
福岡県看護協会

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画像公益社団法人福岡県看護協会

  • 教育研修課係長市之瀬様
  • 専務理事掛川様
  • 会長濵田様
  • 常任理事赤星様
  • 教育研修課課長髙木様

生涯学習の大切さを分かっている私たちだからこそ、
届けられる研修があると思う。

会員ファーストの想いを研修に反映させたい。

私たち公益社団法人 福岡県看護協会は、現在会員が約41,000人で、福岡県にいる看護師のおよそ半分の方たちが入会しています。看護職のみなさんが長く働けるよう環境を整備し、日々事業を組み立てています。病院や施設の現場では、医師や薬剤師などさまざまな職種の方とのチーム医療が大切ですが、それと同じように看護職同士の連携も重要です。新人教育から生涯学習まで、看護の質の向上と働き続けられる環境づくり、そしてそれが一人ひとりのウェルビーイングにつながることが、私たちの役割だと考えています。

そして一番の基本として大切にしていることが、「会員の方あってこその協会」だということ。私たちが会員の方たちにしてあげるという考え方ではなく、「会員の方々がいらっしゃるから、そのために何ができるか」という会員ファーストで事業をすすめています。

福岡県看護協会

福岡県は、福岡市や北九州市などの都市部には非常に人が多く集まっていますが、それ以外の地域にも、もちろん医療を受ける人々はいらっしゃいます。過疎化している地域で医療を届ける看護師や保健師に向けた、各地域に合うニーズを捉えることも大切です。現在14の地区支部に分けられていますが、各地区支部の活動が福岡県のさまざまな事業をする上でひとつの重要な役割を担っています。たとえば予防医療など、地域全体での啓発活動になるようなことにも寄与できればと考えています。

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会員管理システムと連携できる「manaable」。
病院や施設側の効率化までも可能にしました。

研修に関しては、元々「会員管理システム」「研修申込みシステム」「受講履歴管理システム」の3つのシステムに分かれている状況でした。そこで、「会員管理システムの中にすべてを入れよう」と試みたのですが、払込みに関しての課題が出てきたんです。以前はコンビニ払いのみの対応だったのですが、さすがに今の時代に選択肢が少なすぎるという意見もありました。そんな折、宮崎県看護協会さんが「manaable」を導入されたと聞き、私たちがやりたいことが叶うことを知りました。そもそも「会員管理システム」は別会社で作ってもらっていたのですが決済機能は難しいため、「研修申込みシステム」と「受講履歴管理システム」は別にしたほうがいいと提案されたんです。「manaable」なら会員管理システムデータとの連携ができることも大きな決め手となりました。そこで現在は「会員管理システム」と「manaable」の2つで管理しています。

これまでは3つのシステムが孤立していたので、それぞれからデータを出して目視で確認するためにダブルチェックが必要でしたが、それが「manaable」の中には組み込まれれているので、エラーチェックの作業がかなり効率化されました。受講決定通知に関しても、これまでは郵送で手間や費用もかかっていたところが大幅に削減できています。

さらに私たちだけではなく、病院や施設側の負担も軽減されたと思います。大病院だと1,200人以上の会員がいるので、紙で受け取るとその対応のための人材が必要でした。わざわざ作業専用の事務員を増やしている病院や施設もあったくらいです。一方「manaable」ならすべて一括管理できるので、導入して喜んでいるのは病院や施設側の方たちも同じだと思います。

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「学ぶことを動機づけさせる」研修こそが大切。

令和7年度から利用を開始したマーケットプレイスについても、次年度も利用を増やしたいと考えています。私たち企画側としては手間が省ける上に、中身と品質が保証されているのでとてもありがたいですよね。講師は現役の方が多いので、スケジュール管理もかなり大変なんです。その点マーケットプレイスはすでに高品質なコンテンツができあがっているので、ぜひ今後も活用させていただきたいです。

あとは公益社団法人として、「それほど受講生は多くなくてもニーズがある研修」にも対応したいという思いがあります。各病院や施設でもそれぞれで研修はされていますが、やはり看護協会は研修が一番いいと言われているので、今後もその期待と信頼には応えていきたいです。

看護職は学び続けないといけない職業です。医療は日々進化していきますし、看護職は医療行為の最終投与者になるケースが高いです。その自覚を持ち続けるためにも、そして何より自分が世の中で役に立ち続けるためにも、生涯学習は不可欠です。ただしそこには、「学ぶことへの動機づけ」がセットで必要になってくると思います。何もせずに一人でどんどん学んでいける人は、全体の1、2割程度ではないでしょうか。大方の人は道を示してあげることが必要だと感じています。生涯学習支援で一番大切なのは、「学ばなければ!を理解させる」こと。一度理解できたらそれが当たり前だと思って進んでいけます。そして学ぶときに伴走してくれるサポート役として、AIがあるといいですよね。今後「manaable」もそのようなサポートをしてくれるシステムになることを期待しています。

福岡県看護協会
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