顔認証機能
特許取得済み:AIの電力消費を抑えられる効率的な「AI顔認証機能」
manaable社では、AIの技術を活用した顔認証機能で特許を取得しています。
manaable社の顔認証機能は、昨今問題視されている「AIの拡大による大量の電力消費問題」を解決すべく、より効率的な「AI顔認証機能」を開発しています。
具体的には、「顔認証」と「顔追跡」をセットにすることで、受講者の顔を追いかけられているタイミングでAIの顔認証が発動するようになっているため、無駄な認証エラーを防ぐことができています。
そして、それにより精度が高く、受講者の学習体験をより良くする顔認証機能となっています。
全ての機能は下の「機能一覧」よりご確認ください。
機能一覧
顔認証利用のステップ
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申込時に顔登録を行います。左図ではぬいぐるみを仮置きしていますが、実際にはぬいぐるみでは登録ができず、人間の顔でないと登録ができないようになっています。また、正面登録の後に顔を左右に回転させて認証を行うため、顔写真を利用した登録もできません。
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受講開始時に、申込時に登録した顔と同じかどうかをAIで自動照合します。申込時に同様に、正面と左右で照合し、同一人物であると認証されたら受講を開始することが可能になります。
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受講中に、管理画面で指定した認証頻度をもとに、ランダムに顔認証が行われます。顔認証ができなかった場合にのみ、再度顔認証を求めるポップアップが表示されます。受講者の顔認証ができている場合は動画は再生され続けます。また、消しゴムを拾ったりメモを取ったりしながらの視聴を考慮し、秒数単位で顔が追跡できないことを受け入れ、受講者にストレスをかけることがないような仕様になっています。
その他の機能や補足事項
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全受講形態に対応
オンデマンド受講だけではなく、会場・ライブ配信の出席時に顔認証をすることも可能です。会場での受付QRコードを読み込む前に顔認証をすることで、申込んだ方が来場しているかどうか自動チェックができます。Zoom等のライブ配信ツールに参加する前も、本人確認が可能です。
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手間なく運用可能
運用側が目視チェックをする必要がある顔認証とは違い、自動でタイミングを見計らうことができるため、運営の手間が削減されます。また、認証エラーで動画が停止する頻度を下げることもできるため、受講者からのお問合せも減らせます。
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ご請求は実績ベース
AI機能を利用した分のみのご請求となります。利用しない月は顔認証の料金は発生しません。また、再視聴時は顔認証は発動しないようになっているため、無駄なご請求もございません。料金表はご相談をいただきましたらご提示いたします。
その他、顔認証が利用可能かどうかのチェックページもご利用いただけます。ご自身のmanaableにリンクを設置してご案内いただけます。
または詳細を知りたい方はこちら。



