管理者権限設定
管理者の権限設定でできること
manaableでは、運営側の管理者を登録し権限を割り振ることができます。
下記のようなケース等で使用いただけます。
- 学会や協会で、本部だけでなく支部などでも研修を運営しているケース(支部の運用責任者を権限が制限された管理者として設定)
- 法人で、各部署で研修を運用するケース(各部署の運用責任者を権限が制限された管理者として設定)
- お問い合わせ先を分けられる(各部署ごと、研修ごとに問い合わせ先を設定)
権限は3段階に設定が可能です。(デフォルトは全権限のレベル1です。)
レベル1は、レベル1~3すべての管理者権限を持ち、順にレベル2はレベル2~3、レベル3はレベル3のみを権限を持ちます。
例 | レベル1 : 日本の権限可否 | レベル2 : 東京の権限可否 | レベル2 : 横浜の権限可否 | レベル3 : 渋谷区の権限可否 | レベル3 : 横浜の権限可否 |
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レベル1 : 日本 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
レベル2 : 東京 | ✕ | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ |
レベル2 : 神奈川 | ✕ | ✕ | 〇 | ✕ | 〇 |
レベル3 : 渋谷区 | ✕ | ✕ | ✕ | 〇 | ✕ |
レベル3 : 横浜 | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | 〇 |
管理者権限に紐づいてできること
管理者権限グループによって、メール通知テンプレートのFrom設定や、発行書面テンプレートの発行元情報等も個別に設定することが出来るようになっています。また、上のレベルの権限グループが作成した各種フォーム(お申し込みフォーム&アンケートフォーム&課題フォーム)をコピーして下のレベルの権限グループが活用することも可能です。
そのため、1つのmanaableで、複数の法人の管理者が研修を運営&管理が問題なくできるようになっています。